シングルファザーはつらいのか?

シングルファザー/シングルマザー
シングルファザー/シングルマザー

シングルファザーはつらいのか?

シングルファザーとして、うまく立ち回れている人達もきっとたくさんいると思いますが、私は「つらい」と思います。実際にネットなどでシングルファザーの方のブログや記事を読んでみても、「つらくない」というの意見の方が少ないと思います。

さすがに普通の家庭を築いている人達と比べると、「つらくない」理由を探す出す方が難しいと思いますが、もしかすると家庭が完全に崩壊して夫婦で一緒にいることにかなりの苦痛を感じているのであれば、シングルファザーとして生活する方が幸せだったりするかもしれません。

私の場合だと、シングルファザーになったのが死別といった理由でしたので、普通の家庭からある日突然環境が変わってしまったということもあり、シングルファザーはかなりつらい経験になりました。

それでは、今回は私が実際に感じたつらかった4つの理由を紹介したいと思います。

仕事がうまくいかなくなる

私が一番つらい(今でもかなり感じてますが・・)と感じたことは「仕事がうまくいかなくなる」ことです。私の場合、体調を崩したこともありましたが、すぐに家庭と仕事の両立は難しいと感じました。

フルタイムで働き子供を迎えに行き、晩ご飯、お風呂、就寝までほとんど一息つく瞬間は無く、そして疲れ果ててそのまま就寝してしまうという日々を繰り返していました。そのうち、仕事面でのミスが増え出し、ミスを繰り返すことでメンタル面がどんどん悪化するという悪循環におちいることになりました。まさにサンプル画像のように職場でも頭を抱えることが増え、失敗したことが頭から離れず、そのままの状態で家庭に戻り家事や子育てをしていてもイライラやストレスが溜まる一方でした。

仕事がうまくいかない・・悩まなくてもいいのに悪循環に陥るとなかなか抜け出せない・・

ある時、体調がどうにも戻らなくなり、休職という選択肢をとる以外に方法がないくらいに追い込まれていることに気がつきました。気づいた時はすでに手遅れで、産業医の診断を受け私にすぐに休職という形を取ることになりました。一旦休職することで、子育てや家庭に使える時間が増えていき、なんとなく生活のリズムもつかめるようになり、復職しようという気力も戻ってきました。

しかし、仕事面でつらいと感じるのは復職してからが本番になります。私は子育てとの両立を考え、娘が小学4年生になるまで時短勤務を適用させてもらうことにしました。そのおかげで生活面での負担は減りましたが、仕事面で出来ることに限りが出てきます。

私の場合、16時で仕事は終わりという勤務体制でやっていたのですが、出席できる会議が少なくなり、そもそも自分の業務に使える時間が短く、無理にこなそうとするとかなりの負担になったように思います。はじめの方は限られた時間でも一人前以上の仕事をしてやろうと思ったときもありましたが、それも難しいことだと現在では感じています。

やはり家庭と仕事の両立は難しく、仕事面である意味でのあきらめということが必要になってきます。ただ、同僚などがバリバリ仕事をしているのを横目で見ているだけということは、もどかしく悔しく感じることになり、そのことを耐えるだけでもとてもつらいと感じてしまうことになるのだと思います。

ママ友との付き合いの難しさ

ママ友との間には性別という大きな壁があります

シングルファザーとしてのつらさはママ友との付き合いになるのではないかと思います。現在でも学校や地域の関係でママ友とのつながりは多少ありますが、そこには異性というどうしても越えられない壁があるように感じます。

今は子供同士だけで遊ぶということは少なくなっており、親が同伴で遊ばせるというのが多くなってきていいます。そのため子供同士が仲良くてもママ友とお出かけというわけにはいかず、結局土日は私が子供の遊び相手をしてあげなくてはなりません。実は子供の遊び相手になるということは親にとってはかなりストレスが溜まることです。とはいっても、自分が遊び相手にならないのなら動画やゲームといったことばかりになってしまい、子供にとっても良いことでは無いのである程度は遊び相手になるしかありません。

子供は子供同士で遊んでいるのが一番楽しそうだし、子供の成長のためにもそれが一番良いのだと思いますが、現代社会ではそれすらも難しくなってきているのが現状のような気がします。そして、私もですが男性はどちらかというと自分で何とかしようとしがちになってしまうということもシングルファザーがつらくなる原因の一つになってくるのだと思います。そして、近所の父親同士がつながり子供同士を一緒に遊びに行かせるということは、まだまだ少ない(私は経験なしです・・)のが現実なのだと思います。

ママ友同士という立場であれば、そうした見えない壁がなくなることで、子供同士のつながりなども広がりやすくなるのだと思います。やはり、シングルファザーにとってママ友という存在は超えられない壁がそこに存在しているのが事実です。それがママ友との付き合いが難しくさせている原因ですが、おそらくその壁を超えることは出来ないのだと思います。

家事の負担が増える

当たり前ですが家事を一人でやることになりますので、その分だけ負担は増えます。私は掃除・選択はむしろ好きな方で苦にはならないのですが、料理の方は、シングルファザーになるまではほとんどやったことはありませんでした。今では味噌汁と簡単な料理ぐらいはつくれるようになりましたが、自分でも決して上手とは言えたものではないなと思います。

こんな料理がつくれるようになりたい!

そして、時には子供においしくないと言われ残されるとかなりショックを受けてしまいますので、世の中のママさん達の苦労が本当に身に染みます。

その他にも子供の学校のこと、宿題、地域関係のことなどなど、会社に行かなくても気がつけば一日があっという間に終わってしまうぐらい結構やることはあります。これだけでもかなりの負担にはなりますので、仕事などがきつい状況が合わさると、家事をすることすら辛くなってきてしまいます。

飲み会にいけない、自分の時間が無い

私もそうですが、世の男性はお酒でストレスを発散するという人は多いのではないでしょうか。そして、飲み会はそうしたストレス発散の場になりますが、シングルファザーにとっては家にいてあげないといけないので、基本的に飲み会に行くことは出来ません。

そして、土日も子供と過ごしていくことになるため自分の時間を持つことが出来なくなります。私はスポーツなどのアウトドアな趣味がありましたが、この趣味に使える時間がほとんどなくなりました。こうしたストレス発散の場が激減することが実はシングルファザーにとって一番つらいのかもしれないなと思います。

サーフィンって楽しいスポーツですよね!

まとめ

実際、シングルファザーはつらいことだらけです。

「子供の成長をより近くで見ることが出来るんでそれを楽しみなよ」と周囲から言われたりしますが、そんなことは気休めにもならず、当事者のパパたちにとっては日々をなんとか凌いでいるという状況の人が多いのではないでしょうか。

そんなシングルファザーの辛い状況を抜けだす一つの方法は、「お金」だと私は思います。経済的な負担が楽になれば気持ち的な部分だけでなく、選択肢が増えることになります。それこそ経済的な問題が無ければFIREという選択をすることすら可能になれば、シングルファザーの辛い状態から脱却することが出来ると思います。

一番良くないのは、ストレスがたまるという理由から散財を行い経済的に苦しくなることです。ストレスがたまる状況の中でさらにお金を貯めるというのはそんなに簡単ではありませんが、そのためにも学び賢くなることが必要なのだと思います。

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