シングルファザーになっての困りごととして、学校や地域の情報をどうやって得ていくのかということがあります。子供が持っていくものに不足はないか、イベントの集合場所や持ち物はあっているかなど、ひとりだと結構な頻度で迷う場面に出会います。なんとなくやってしまうと、自分だけでなく子供も恥をかいてしまう、といったことになってしまいます。
これを回避する一番の方法は「ママ友をつくる」ことになりますが、ママ友さんの集団には入りづらいし、どのようにママ友をつくって良いのか迷ってしまします。
ここでは、私の経験を踏まえどのようにママ友と接していけばよいのか紹介したいと思います。
同じクラスのママさんと仲良くなる
ママ友をつくるのであれば、まずは同じクラスの子供のママさんと仲良くなれるのがベストです。はじめのチャンスは入学式になります。まずはグループで行動しておらず話しやすそうなママさんに声をかけてみるのが良いと思います。
ただし、いきなり連絡先を交換というのは結構ハードルは高いと思います。何回か学校のイベントで会った後に、機会を見て連絡先の交換を持ちかけてみるのが良いと思います。
登校団のママさんと仲良くなる
登校団があるようであれば、その中のママさんと毎日顔を合わせる機会があり仲良くなれるチャンスがあります。私は運よく同じ登校団の中に同じクラスの子がいたので、自然とそのママさんと話す機会が出来、連絡先を交換することが出来ました。
地域や学校行事を活用する
学校や地域のイベントは結構な頻度であります。住んでいる地域にもよると思いますが、だいたい月1回くらいは開催されていたりします。子供同士がそこで遊んだりすれば、そのママさんと話す機会は出来ます。会って話す機会を増やしていけば、自然と連絡先を交換しやすくなると思います。また、子供会や自治会の役員をされている方と仲良くなるのはおススメです。色々と親身なってくれて、連絡をとってくれそうなママ友さんを紹介してくれたりすると思います。
連絡の交換方法
連絡先の交換はLINEを使うのが無難かなと思います。だいたいのママさんはLINEを使っていますので、交換もスムーズに行えます。また、連絡するのも堅苦しくなりすぎないので、気軽に質問できるのもメリットになると思います。
まとめ
はじめは異性ということもあり、連絡先を交換するまでの関係を築くのに苦労はすると思います。相手側からしたら、こちらの事情が分かっていないので、どうしても探り探りになってしまうのはしょうが無いことだと思います。
しかし、小学生になると想像以上にイベントや準備物が多くなります。突然、子供が明日までに「**が必要だ」なんて言い出したらどうしたら良いのかパニックになってしまいます。そんな時、ママ友さんは心強い味方になってくれると思います。